野々村県議が会見で支出の正当性強調した政務活動費問題が・・・。
野々村県議の号泣記者会見の波紋が収まりません。
収まるどころかいろいろな疑惑が浮上しています。
切手に１７０万円
野々村県議が政務活動費として切手を１７０万円分も購入しているそうです。
議員が郵便を使う際はほとんどの場合、郵便局で一括で支払うので、切手は使わないそうです。
明らかにおかしい使い道ですね。
運休なのに特急に乗った
９月２日に西宮市からＪＲ城崎温泉駅まで特急で行ったと会見で述べていたが
この日は大雨のために特急は運休していたことがわかりました。
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連日スーパーで買い物
出張に行ったとされる日に西宮市内のスーパーで１００～１０００円程度の買い物を数回していたそうです。
これらはすべて政務活動費として計上されたいます。
何を買ったのか明細もないままに、県会議員が経費として計上しているのです。
つまり、県民の税金を使っているのです。
ここまで来ると野々村県議が会見で支出の正当性強調した政務活動費問題は笑い事では済まなくなってきました。
野々村県議の号泣会見によって明るみに出た政務活動費問題は、全国の県会議員はもとより
国政の政治家にも同じことをやっている議員がいるのではないか？
と疑惑を持たれたも仕方がないですよね。
セクハラヤジ問題や、今回の号泣会見による政務活動費問題など、政治家たちにはもう一度襟を正して
県民のため、国民のために働いてほしいと思います。
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