花子とアン 周造がついに亡くなってしまいました。(T_T)
花子とアン、毎朝楽しみに見ています。いつかはこんな日がくるとは思っていましたが、
周造がついに亡くなってしまいました。(T_T)
花子とアンを見ていてつくづく感じるのは、役者さんの演技力の高さです。
その中でも群を抜いているのは周造役の石橋蓮司さんではないでしょうか?
若い頃は二枚目役も多かった石橋蓮司さんですが、歳とともに渋みも増し
今回の周造役にはぴったりだった気がします。
石橋蓮司さんの周造役画像は
こちら
物静かな中に孫達への愛情や真の強さを感じさせる役は石橋蓮司さんならではだったと思います。
口癖の「そうさな」が聞けなくなってしまうのはとっても寂しいですね。
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■周造の辞世の句はこれだ!
「まだまだと おもひすごしおるうちに
はやしのみちへ むかふものなり 周左衛門」
まだまだこれから頑張るぞ!と思っていたが、気がつけば死へと向かったいたんだなぁ。
といった意味でしょうか?
でも、一人でひっそりと息を引き取った周造の辞世の句は、いったい誰が聞いたのでしょうか?^^
書き残すことはできないですよね、
だって周造じいやんは読み書きできませんから~!残念!(古)
今後は回想シーンでしか登場しなくなってしまう周造ですが、いままでとってもいい味出していました!
石橋蓮司さん、ひとまずはお疲れ様でした!
■そして花は東京へ!?
やっぱり花は東京へと向かうのでしょうね。それと同時にだんだん山梨の実家のシーンが減ってしまうのでしょうか?
それがちょっと寂しいですね。あの風景と、なんといってもボロ屋のセット。素晴らしい出来ですもんね!
これもまた今後回想シーンで見られることを期待しています。
花子とアンのオフシャルサイトは
こちら
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