前橋育英 高橋光成群馬県大会3回戦で散る
昨年の全国高校野球選手権の覇者、前橋育英のエース高橋光成が健大高崎打線に捕まり
6-2で破れ、甲子園連覇の夢が潰えました。
今年のドラフトで上位指名が予想される昨年の夏の甲子園大会優勝投手である
高橋光成選手が
健大高崎に打ち込まれ6失点で負けてしましました。
お隣の埼玉大会では常勝、浦和学院が早々と姿を消すなど、今大会は各地で波乱の続いていますね。
群馬県も昨年、高橋光成君の快投で群馬県勢として桐生第一高等学校に以来の夏の甲子園大会優勝しました。
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その前橋育英が3回戦で姿を消してしまうのだすから、群馬県の高校野球はレベルが上がっていますね。
健大高崎も甲子園経験があり、PL学園を苦しめた機動力野球は記憶にあたらしいです。
確かに今大会では実力校が早い段階で対戦し、波乱の予感はありましたが、前橋育英は高橋光成投手を中心に
守りの固い野球で、頭ひとつリードしていた感がありましたが、高校野球は何が起こるかわかりませんね。
高橋光成投手は制球に苦しみながらも6回までは零点に抑えていましたが、
7回に疲れが出たのか、制球を乱し一挙6失点。
相手の隙を見逃さない健大高崎が立派だったとはいえ、1イニングに6失点は高橋光成投手にとっても公式戦では
初めてではないでしょうか。
いったい何があったのでしょう?
そういえば確か昨年もアメリカのメジャーリーグの関係者が日本の高校野球の投手の使い方について警告をしていましたね。
ふと、そんなことがよぎってしまいました。
しかし、高橋光成投手の評価はこの1戦くらいでは下がらないでしょう。
近い将来プロ野球でその姿を観られることを期待します。
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