尾野真千子 悔し泣きした理由とは?
女優の尾野真千子さんが主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『極悪がんぼ』が
低視聴率に終わったことで悔し泣きしたとのことです。
もともと負けず嫌いの性格の尾野真千子さんは『極悪がんぼ』の打ち上げで
「辛かった、悔しかった、数字じゃないと慰めたも、やっぱり視聴率が取れないのは
主役の責任だ。」と悔し涙を浮かべたそうです。
視聴率が取れなかったのはホントに役者の力量だけでしょうか?
私は違うと思います。
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今回の『
極悪がんぼ』は
人気コミックのドラマ化で、
しかも過去に違う題名、スタッフでドラマ放送してますよね。
その原作を脚本いじって書き換えてドラマ風にアレンジしたのですから、
視聴率が取れなかったのはその「アレンジ」が受け入れられなかっただけではないでしょうか?
尾野真千子さんの演技力は全編写真のみで公開された異色の映画「ヤーチャイカ」で実証済みですし、
仕事に対する取り組み方も素晴らしいものがあると感じます。
だからこそ尾野真千子さんは悔し泣きしたのでしょうね。
さらにこの尾野真千子さんは悔し泣きに関してはTwitterで話題を呼んでいます!
「
氣志團」の綾小路翔さんが尾野真千子さんを賞賛するツイートをしたところ、
ドラマのファンの方から「不快だ」とお叱りを受けたのだそうだ!
私にはどのあたりが不快なのか、まったく検討がつかないのですが、世の中にはいろいろな
考えをもつ人がいるのだなぁと改めて感じました。
私は尾野真千子さんのように主演を演じたドラマが低視聴率に終わったことで悔し泣きするほどの
プロ意識を持った人や、それを見て「心が震える」ほどのプロ意識をもったミュージシャンを尊敬します。
ただ、最後に個人的感想を述べると、『極悪がんぼ』はつまらなかったです!
尾野真千子さんの演技力でカバーできるものではなかった気がします。
穿った考えかもしれないですが、尾野真千子さんの悔し涙の原因はその辺にあるのかもしれませんね。
いずれにしても仕事の結果に対して悔し涙を流すほどの尾野真千子さんの今後に期待します。
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